男の子の料理

男の子には、ちょっと気が利かなくて美味しいものを料理して欲しいなと思う。ちょっと気が利かなくて、の部分は女の子にも少し手伝う余地を与えて、っていう意味だけど。

ロールキャベツとか、ピーマンの肉詰めとか手のかかるものは女の子にとっといて、盛り付けには凝らない、ちまちました下ごしらえもいらない、って料理が男の子らしくて愛しいと思うんだけどどうかな。「男の子」ってのがポイントね。すごい凝った食材のめんどくさい美味しい料理、となると「男」の料理みたいよね。

というわけで。今日はりらさんはものすごく美味しいカレーを食べました。カレー大好きの男の子が作ってくれたカレーはとっても美味しくて、わたしも同居人も喜んで食べました。おなかいっぱい。しあわせいっぱい。胸いっぱい。

胸いっぱいといえばわたしのおばあちゃんが、わたしがブラのパッド入れすぎだと心配して、おかあさんがあれは本物だ!とおばあちゃんをびびらせた、というメールが来てました。そんな家もどうかなって思う。